白くなりにくい歯ってどんな歯？

こんにちは、スタッフ俵です

 

今私はサイゼリヤにハマっています！

18歳で車校(中部でした)に通っていた頃は休憩時間にサイゼリヤのドリアとシピイの31アイスをよく食べたものです

 

 

それ以来の来店なので10年以上ぶり！

​​​​​​今好きなのはディアボラ風チキン！みなさんの好きなメニューは何ですか？

 

 

さて、今回は「ホワイトニングで白くなりにくい歯」についてご紹介します。

現在ホワイトニングされている方もこれからスタートする方も、自分が当てはまるか確認して頂き今後の参考になれば嬉しいです

加齢によって歯が黄ばむ原因は、歯の表面のエナメル質が摩耗によって薄くなる為です。

エナメル質が薄くなると中にある象牙質という黄色い組織が透けて見えるようになります。

 

なんといっても、強い力での歯磨きはＮＧ！

あとは強い研磨剤が入った歯磨き粉を毎日使用したり、間違った歯磨き方法(塩を付けて磨く等…)で歯を傷つける事がないように注意しましょう！

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生まれつきエナメル質が薄い方もおられます。

日本人は外国人に比べて歯が黄色いなんて言われますが、日本人はエナメル質が薄いから中の象牙質が透けて歯が黄ばんで見えてしまうんですね。

 

私もエナメル質が薄い方だと思います

歯の先が薄く透けて見えるならあなたも薄いタイプかも！？
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歯の質が頑丈で虫歯になりにくいタイプの方です。

虫歯になりにくいのはとっても良い事ですが、ホワイトニングという観点からすると白くなりにくい歯になります。

 

あとは、日頃からフッ素入りの歯磨き粉で再石灰化を繰り返した歯も頑丈になるのでホワイトニングジェルが浸透しにくくなり、白くなりにくいようです。

 

そもそも私個人としてはフッ素の使用をオススメしておりません

理由は以前のブログ「歯磨き粉のこわ～い話し」からご確認を☆

テトラサイクリン歯とは幼少期にテトラサイクリン系の抗生物質を摂取したことにより起きる歯の変色の事を言います。

1960年から1970年代によく使われた薬で現在の40～50代の方に多い症状のようです。

 

当店のお客様のなかでも多い悩みのひとつで、歯に縞模様があったり灰色がかっていたりするのが特徴です。

歯の治療で金属を使用した場合、時間が経つと錆びて溶け出し歯や歯茎が変色することがあります。

 

黒っぽく変色した歯や歯茎は見た目にも大きく関わりますね。

詰め物のような人工物も時間が経つにつれて着色や変色が起きます。

 

実は、歯と詰め物の間の汚れを落とすにはホワイトニングがピッタリ。

詰め物自体は白くなりませんが、着色した汚れをスッキリ落としてくれます☆

当店のカウンセリングでもホワイトニングの効果には個人差がある事を最初にご説明しています。

 

今回のブログで説明した通り、生まれ持った歯の質や今までの生活が大きく影響するからです。

 

もし、自分が「白くなりにくい歯」であったとしても原因を知る事で改善策を考えることが出来ますね

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歯のタイプによってはSPICAのホワイトニングで改善していく事が可能ですので、お悩みの方はぜひご相談ください

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

歯への意識が高まっている今だからこそ、自信をもって笑顔になれるように変身しましょう

 

それでは次回もお楽しみに♪